改めて驚いた。6月22日、千葉・鎌ケ谷で233日ぶりに実戦登板を果たした日本ハム・斎藤の取材に殺到した報道陣は60人。テレビカメラはNHKをはじめ13台。同日、QVCマリンで試合(ロッテ戦)があった1軍を圧倒していた。
右肩痛で大きく出遅れている佑ちゃんではあるが、国民的人気は健在。そして、ファイターズはこうした爆発力を秘めた人材の宝庫なのだ。
1軍に目を向ければ“球界の産業革命”ともいうべき二刀流のドラフト1位・大谷(花巻東高)がいる。4番・中田、稲葉兼任打撃コーチも全国区の人気だ。
さらに!! 驚異的な隠し玉も紹介したい。ヤンキース・イチロー外野手の後輩、愛工大名電高出身の入団3年目、21歳の谷口雄也外野手だ。
本人によると、「正直、戸惑ってますけど、周囲から言われ過ぎるので、最近はもう、気にしないようにしています」。ナニを言われるのかといえば、CM出演企業10社を数える大人気の女優、剛力彩芽のそっくりさんなのだ。
谷口はキャンプ、オープン戦と1軍のチャンスを与えられながらも、結果が出せずに現在は2軍生活を送る。しかし、左打ちの柔らかい打撃はイチローの“DNA”を確かに継承しており、爽やかな受け答えや礼儀正しさも、担当記者から絶大な支持を受けている。
将来的に大谷を「投手」に専念させるだけの能力を開花させ、右翼の定位置をゲットするようなことになれば、大ブレークは疑いない。
ソース:http://www.sanspo.com/baseball/news/20130626/fig13062611300004-n1.html (SANSPO)
ゲームとは全く関係ない話ですが、プロ野球好きの私の目に留まったこのニュース。
びっくりするぐらい似てますネ(*・ω・)ノ